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PLSシステム®について

英語を音として“聞く”ことから始め、“話す”“読む”“書く”を順次学んでいく英会話教授法で、
楽しみながら自然に、そして確実に真の英語が身につくようカリキュラムや教材が工夫されています。
また従来のような“頭で”考え覚えるのではなく、“体(五感)で”覚えることを重視しています。

PLSシステム®とは?

生きた英語が学べる、安心のPLSシステム®

東京パシフィック・ランゲージ・スクールの校長レイ・オーマンディ 、副校長マスミ・オーマンディの両先生により、長年に渡り研究、開発された教材とメソッドを使用するレッスン方法。言葉を覚える最も効果的な“聞く”“話す”“読む”“書く”の順で構成された授業内容です。1週間に1、2回の授業でも、バランスのとれた英語が身につきます。

PLSシステム®の効果

1

心をつかむクラスマネージメント

どんなにすばらしい教材を使っていても、授業中に子供たちが騒いだり走り回っているのでは何の意味もありません。
PLSシステム®では“子供の心をいかにつかむか”をテーマとし、子供たちを飽きさせないスピード、リズム、テンポ、バラエティーなどを重視した授業を行います。

2

効果的なCDによる家庭学習

どのような言語をマスターするにも、その言語をどれだけの“時間”聞き込むかが重要となります。
そこでPLSシステム®では、お子様にリスニングの家庭学習を課しています。CDには、楽しい冗談や様々な効果音が織り交ぜられており、何百回と聞いても飽きがこないように工夫されています。
また、子供たちが聞きやすいように予め聞く箇所と回数を設定し、やる気を起こさせるためにも、毎週のチェックの際にその出来具合によって金や銀のシールをその宿題シートに貼ります。
続けていくうちに、子供たちは自主学習の喜び、進歩が目で見える喜びを感じるようになってきます。

3

コミュニケーションに使える英語

PLSシステム®において特に大切としているのが、いかに英語を使って自信を持って自己表現できるかということです。犬が好きでもないのに“I like dogs.”を単純にリピートさせたりせず、英語で自分について本当のことを言う練習をゲームやスピーチを通して行います。
また、お子様同士で発話するペアワーク(二人一組になって互いに英語でインタビューする)にも力をいれることで、将来子供たちが自分の考えを自由に表現し、伝えることができる国際人に育つことを願っています。

4

自然な流れで英語が身につくカリキュラム

たとえ経験豊富な講師がすばらしい教材を使ってレッスンを行ったとしても、そこにカリキュラムがなければ、効率が全く良くありません。
PLSシステム®では、10級から1級まで、級別カリキュラムに沿って授業を行います。それぞれの級に学習項目と目標を設定し、“聞く・話す・読む・書く”の4技能を母国語を学ぶのと同じ自然な流れで教えるため、総合的な力が身についていきます。